「インフルエンザかな?」と思ったら安静にして休養を
(1)安静にする
睡眠を十分にとるなど安静にしましょう。
(2)水分補給
高熱による発汗での脱水症状を予防するために、特に症状がある間は、こまめに水分の補給が必要です。
(3)具合が悪ければ早めに医療機関へ
もし、高熱が続く、呼吸が苦しい、意識状態がおかしいなど具合が悪ければ、早めに医療機関(内科や小児科など)を受診しましょう。特に、幼児や高齢者、持病のある人、妊娠中の女性は、肺炎や脳症などの合併症が現れるなど、重症化する可能性があります。
(注)発熱12時間未満の場合、検査の結果が陽性にならないことがあります